三国志 365
[Day 28] 玉を隠したる人
🏯[Day 28] 玉を隠したる人一月 · 星が集まる | 約三分の読み삼국지 365 · Day 28 · Book 1「星が集まる」孫堅(そんけん)の軍が、南へと三日(みっか)を駆けたり。胸の内側の最も深き袋の中に、朱紅(しゅこう)の小函(こばこ)ひとつが、置かれおったの…

[Day 27] 井戸の中のひと点の光
🏯[Day 27] 井戸の中のひと点の光一月 · 星が集まる | 約三分の読み삼국지 365 · Day 27 · Book 1「星が集まる」孫堅(そんけん)が井戸より玉璽(ぎょくじ)を引き上げて、懐の内側に納めたる後、建章殿(けんしょうでん)の跡の上の軍営の灯火(ともしび)…

[Day 26] 灰の塊の前のひと人
🏯[Day 26] 灰の塊の前のひと人一月 · 星が集まる | 約三分の読み삼국지 365 · Day 26 · Book 1「星が集まる」洛陽が灰の塊と為りたる後、連盟の会議が再び開かれたり。曹操(そうそう)が席より立ち上がりて告げたり。「董卓が洛陽を焼きて、西へと退きたる…

[Day 25] 都城を焼く者
🏯[Day 25] 都城を焼く者一月 · 星が集まる | 約三分の読み삼국지 365 · Day 25 · Book 1「星が集まる」董卓(とうたく)の決心が下されたる翌(あく)る日の暁(あかつき)、洛陽の各(おのおの)の城門の上に、同時に火が上りたり。南宮(なんきゅう)の東…

[Day 24] 初めて手綱を回したる者
🏯[Day 24] 初めて手綱を回したる者一月 · 星が集まる | 約三分の読み삼국지 365 · Day 24 · Book 1「星が集まる」虎牢関(ころうかん)の上の呂布(りょふ)は、今宵、独り、関の上の石の欄干(らんかん)に寄り掛かりて、立ちおったのである。関の外の夜風…

[Day 23] 虎牢関の前の三本の槍
🏯[Day 23] 虎牢関の前の三本の槍一月 · 星が集まる | 約三分の読み삼국지 365 · Day 23 · Book 1「星が集まる」華雄(かゆう)が斬られたるその夜、虎牢関(ころうかん)の上の幕屋(まくや)の内にて、董卓(とうたく)が杯を下に置きたり。傍らの席の李儒…

[Day 22] 酒、なお温かし
🏯[Day 22] 酒、なお温かし一月 · 星が集まる | 約三分の読み삼국지 365 · Day 22 · Book 1「星が集まる」壇上の曹操(そうそう)が、温(あたた)めたる杯の前に、そのままに座しおりたのである。関外(かんがい)の平原のほうより、大いに響きたる太鼓の音…

[Day 21] ひと杯のみ、お注ぎ給え
🏯 [Day 21] ひと杯のみ、お注ぎ給え 一月 · 星が集まる | 約三分の読み 삼국지 365 · Day 21 · Book 1「星が集まる」 虎牢関(ころうかん)の前の関外(かんがい)の平原にて、連盟軍の旗十七本が、ひと度に靡(なび)きおったのである。壇(だん)の上に、…

[Day 20] 天下の諸侯方へ
🏯 [Day 20] 天下の諸侯方へ 一月 · 星が集まる | 約三分の読み 삼국지 365 · Day 20 · Book 1「星が集まる」 檄文(げきぶん)が陳留(ちんりゅう)を発(た)ちたる朝、曹操(そうそう)が部下ひとりずつに、ひと通の文(ふみ)を委(ゆだ)ねたり。文は総…

[Day 19] 陳留の最初の旗
🏯 [Day 19] 陳留の最初の旗 一月 · 星が集まる | 約三分の読み 삼국지 365 · Day 19 · Book 1「星が集まる」 曹操(そうそう)が陳留(ちんりゅう)の父の家に戻り来たった。馬より下り行く前に、家の閾(しきい)を、ゆるりと望み見たり。洛陽の客間の内に…

